Summary
必要なものですが、メーカーは何でもいいです
Discussion
おしりふきは必須の道具ではあるのですが、選択肢は二つ、分厚いものか、薄いものの二種類になります。メーカーは色々あるのですが、どこのでも大体同じです。
肌ざわりが良いとか、日本製だとか、弱酸性だとか、水99.9%だとか、色々な謡い文句がありますが、製品としてはほぼ変わらないので、安いものを選びましょう。おむつと同じメーカーの方が良いとか、そういう視点で選ぶようなものでもありません。また、有名なメーカーの方が良いというようなものでもありません。
厚手か薄手か
大まかに分けると、おしりふきは厚手と薄手の二種類に分けられます。厚手はうんこを処理するとき、薄手はおしっこを処理するときに主に使います。特に柔らかいうんこの時は厚手のおしりふきがあれば重宝します。新生児で母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんのうんこというのは大体柔らかいので、生まれて病院から帰ってくるときに手元に二種類あると良いでしょう。
値段の目安
厚手は1枚3円程度、薄手は1枚1円程度です。薄手は大量に使うと思いますので、ドラッグストアやスーパーなどでこのくらいの値段であれば、コツコツと買い貯めても良いかもしれません。もちろん量を買えば安くなるので、オンラインでのバルク購入もお勧めです。
おしりふきを温める機械(おしりふきウォーマー)
おしりふきウォーマーという機械があります。その名の通り、おしりふきを温める機械です。冷たいおしりふきでお尻を拭いたらびっくりする、可哀そうだ、という意見がこの機械の存在価値になる訳です。びっくりしても別に問題ないので、基本的に不要だと思います。赤ちゃんの事を気にするのであれば、そんなに高いものではないので買っても良いかもしれません。ちなみに常時温めておくと、おしりふきの水分が抜けてしまうというデメリットもあるようです。
My Case
薄手と厚手を、それぞれ赤ちゃんの受け入れ準備段階で箱買いしました。厚手の方は6か月経った今でもまだすべて使い切れていません。双子なので消費量も倍なのですが、厚手は1日に数枚なので結構持ちます。薄手は安いのを見つけたらちょくちょく買い足しています。メーカーにこだわりはなく、色々なメーカーのものを使っていますが、正直なところ大差ないです(明らかに安そうなメーカーは安っぽい紙が出てきますが、それでも目的は達成できます)。
Lessons Learn
どこのメーカーのものでもよいのですが、必ず必要なものです
Next Action
おむつのメーカーに進みましょう
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