Summery
切ったあとしばらくは母体のダメージが大きいので、経過をじっと見守る
Discussion
一般論が無いので割愛
My Case
手術の2日後に会いに行ったら、点滴の管を吊るしているポールを支えに立っている嫁が出てきました。いつも元気な嫁しか見たことのない僕にとっては、まずお目にかかれない弱々しい姿でした。
おなかもまだ大きく(一度広がった子宮はそんなに早く元に戻らない)傷口の痛みに加えて、子宮が収縮するときの痛みがすごかったらしいです。また、歩かないと悪露の排出が促されないようで、痛いけども歩かざるを得なかったようです。子ども達の様子は聞けたものの、術後は食事もままならないため、特に差し入れるものもなく、といった感じでした。かける言葉も上手く見つけられず、早々に帰宅しました。
このタイミングで授乳が始まり、朦朧とした中で3時間ごとに起き、痛みで寝られず、という具合で、かなりしんどかったようです。自分にはどれくらいのしんどさなのかもわからず、変な励ましも逆効果だと思ったので、話を聞く以外の事は何も出来ませんでした。もしかしたら心配するような言葉をかけた方がよかったのかもしれません。出産後は、嫁側はかなり大変です。退院までやることも多く、出産前とは違ってすぐに時間が過ぎたようです。
正直なところ退院までは、こちらは特に出来ることはなかったです。術後から退院までは、嫁の指令を受けながら自宅の受け入れ態勢を整えました。部屋のレイアウトを変えたり、掃除をしたり、布団を引いたり。あとは道具類のチェック、エアコンや加湿器、哺乳瓶の消毒機器、などを確認していました。
Lessons Learn
受け入れ体勢を整えて、嫁の帰りを待ちましょう。
Next Action
特にありません
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