子どもが生まれるまでにやっておくこと

Summary

旅行や行きたいレストランには行っておく方がよい

Discussion

子どもが生まれると、生活が子ども中心になると同時に、外出が極端にしにくくなります。夫婦で外出し、子どもを家に置いておく事がNGだからです。外出の際には子どもを連れていくことになりますが、抱っこ紐にしろ、ベビーカーにしろ、行動範囲は確実に狭くなります。

そのため、女性側が特に身重だとは思いますが、子どもが生まれるまでにやっておいた方が良いことをシェアしたいと思います。

ちなみにこの記事を書いているのは生後2か月くらいの双子がいる親からの目線です。成長とともに行動範囲が広がったり、一人の場合はもう少しイージーモードかもしれませんので、そのあたりはアジャストしていただければと思います。

ここからは、各項目に実体験を追記するような形で書いていきます。

旅行

当然子どもを連れていくことになります。子どもを連れて行くのがまず難しい(交通機関や宿泊先の選定から始めないといけない)、子ども用の荷物が増える、などハードルがかなり上がります

My Case

幸い妻の体調が直前まで崩れることがなかったので、旅行にはかなり行きました。妊娠中期以降は激しく体を動かすことが難しくなってきたので、温泉を新たな趣味として色んなところに行くようにしました。おそらく34週目くらいまで行ってたのではないでしょうか。

スポーツ

当然子どもを連れていくことになります。ベビーカーや抱っこで連れていけないスポーツは無理なので、例えばジョギングはNGです(ジョギング用のベビーカーがあるので、それを買えばいいですが、高いです。また、キロ5分を切るような激し目のランニングは耐えられないと思います)

My Case

30週くらいまで登山に行っていました。何週目までかわかりませんが、嫁はランニングを楽しんでいたようです。正直なところあまり勧められたものではないと思いますが。途中で体調の急変などがあった場合に対処しづらいと思います。

外食

子どもを連れていくと、ベビーカーの場合は食べも飲みもしないのに席を一つ増やしてもらわないといけないです。そのため、人気店や混んでいる店などは入りにくいです。ベビーカーがそもそも店に入れられるか、というような問題もあります。2階の店や1階でも段差が大きい店は入りにくいです。また、双子用の横型ベビーカーではそもそもドアの幅が入らないということもあります。抱っこ紐で連れていく場合は、重量に耐えられるのか、というところと、抱っこしたまま食事が出来るか、というポイントを事前に確認しておく必要があります。
授乳を外でするのは特殊なスペースが必要なので、授乳の間に行く必要もあります。新生児では3時間おきの授乳となりますので、生き帰りの時間を入れて3時間以内に調整する必要があります。もしくは授乳スペースがある店や施設を選ばなければなりません。

My Case

安居酒屋めぐりが趣味の一つだったので、妻が飲めなくなって片腕をもがれたような感じでした。私だけ飲むのも悪いなぁと思いつつ、飲みすぎないように飲んでいました。外で食べる食事ということ自体でテンションの上がる我々だったので、行きたい店は出産前にかなり行きました。一軒だけ、日本酒飲み放題の店には行けなかったのが心残りです。

その他レジャー

映画が趣味の方は、いつ泣き出すのか分からないので諦めざるを得ないと思います。映画だけではなく、観劇やスポーツ観戦なども難しいでしょう。キャンプなどは対策をしっかりしておけば対処できそうです。

My Case

我が家は多趣味な方ではないため、レジャーについては出産後に行けなくなっても困りませんでした。

アルコール

女の方でお酒が好きな場合は、妊娠前に飽きるほど飲んでおく必要があります(当たり前ですが妊娠中は飲めません)。男性側も、妻が好きなお酒が飲めなくなった事により、一人で飲んでいると恨みがましい目で見られるのではないでしょうか。その場合は男性側も禁酒・断酒・減酒をする必要があるでしょう。

My Case

夫婦どちらもアルコールが大好きで、二人共通の楽しみは日本酒でした。嫁が妊娠してからは家で日本酒を飲むのは基本的にやめて、嫁が興味のないビールや焼酎に切り替えました。断酒はできませんでした。

Lessons Learn

子どもを連れて楽しむのが難しいことがいっぱいあるので、上記以外にも、今までの趣味は子どもが生まれてくるまでに楽しんでおくことを強くお勧めします

Next Action

やることリストを作りましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました